【ハースストーン】扇動する船頭コンボの使い方【解説+クリップ集】
船頭の使い方がわからない！！！！！！！
そんな人のための記事。
そもそも船頭コンボとは
基本的な流れとしては、
これに加えて、
- 盤面にどれだけのダメージを与えたいか？
- マナは足りるか？
- 手札は燃えないか？
などを考慮する必要があるため、結構複雑になってきます。
とはいえ、大抵はパターン化できるため、慣れてくればそこまで難解でもないです。
コンボに使うカードの解説
【空の略奪者】
1マナで船頭を起動できるため、かなり出番が多いです。
船頭一回の起動で死なないので、後の拳鬼や狂瀾怒濤がスムーズに使えます。
注意点として、このカードを使っても手札が減らないため、雑に切ると狂瀾怒濤を使った時に手札が燃えます。
【鎧職人】
『このミニオンを使う時は、船頭を使う時です。』
そう断言してもいいくらい、船頭とセットで使うことが多いです。
船頭+鎧職人+(拳鬼or狂瀾怒濤)でとりあえずなんとかなります。
2ターン目にポン出しすることもなくはないのですが、慣れない内は船頭が手札に来るまで抱えておくと良いでしょう。
【爆弾ラングラー&悪党同盟の補給係】
3/2/3兄妹。スタッツは同じなので同項目にしておきます。
爆弾ラングラーは【攻め寄り】、補給係は【受け寄り】といった感覚です。
船頭を1回起動するだけで4マナも使うので、【中～終盤】で活躍します。
【血気の拳鬼】
ダメージを受けているミニオンなら敵味方関係なくコストが減ります。
船頭でオール1点ダメージを与えた後、コストを2以下にして運用するのが基本なので、船頭と拳鬼が手札に来たらチャンスだと思ってください。
これに関しては言葉で説明するより観てもらった方が早いので、後半の動画クリップをご覧ください。
【狂瀾怒濤】
船頭の効果で傷つけた味方ミニオンの分だけドローできます。
この時、自ヒーローがダメージを負っていれば+1ドロー増えるので、装甲を詰む前にダメージ受けておくことが理想です。
拳鬼を出さずに船頭コンボを使う場合は十中八九このカードをセットで使います。
詳しい使い方はクリップで。
よく使うコンボセット
とりあえずこれだけは覚えておこうシリーズ
【基本コンボ1】
相手がミニオンを並べてきた時の返しとして強力。
【基本コンボ2】
拳鬼がない時用。
相手がミニオンを並べていない時でも、ドローを回すために使うことがあります。
【ラングラーコンボ】
ブームロボいっぱい並べるやつ。
これだけで5マナ消費するので、狂瀾怒濤は使えなことが多いです。
【装甲コンボ】
装甲カチカチにするやつ。
【コンボ実践動画クリップ集】
私が実戦で使ったコンボをいくつが載せておきます。
百聞は一見にしかず。
【対デモハン】
【対ドルイドグローフライ】
【対ウォリアー狂瀾怒濤】
【対デモハン拳鬼+狂瀾】
【対デモハン手先使用】streamable.com
